Incheon Port Authority

仁川港湾公社について

 

 

仁川港湾公社は仁川港を開発・管理・運営する公企業で、2005年に設立されました。これまで埠頭や背後物流団地など港湾のインフラ施設の拡充に取り組み、航路とサービス・ネットワークを拡大し、港湾の建設・運営の面で仁川港の成長をリードしてきました。また、韓国の港湾公社では初めて公共機関経営実績評価でAランクの評価を受けるなど、経営における成果も認められています。こうした努力により、発足当初に比べ、資産規模(2兆2,214億ウォン)は7.4%、売上高(1,020億ウォン)は5倍以上になりました。職員数も118人から200人に増えています。仁川港湾公社は、仁川港を環西海圏の物流中心港湾、北東アジアを代表する海洋観光のメッカにするために努力を傾けています。仁川新港の建設、新国際旅客埠頭・ターミナルの建設を中心とするゴールデンハーバー開発事業により、仁川港を、貨物と旅客、物流と観光ビジネスが調和した一流の港湾に発展させてまいります。

 

 

History of IPA

  1. 2003- 港湾公社法が成立(法律第6918号)
  2. 2005- 仁川港湾公社を設立(2005.7.11)
  3. 2007- 大韓民国文化産業大賞倫理経営部門を受賞。水域施設管理権など事業範囲を拡大
  4. 2009- 仁川港埠頭管理公社を吸収・統合
  5. 2013- 「大韓民国働きやすい100大企業大賞」を3年連続で受賞
  6. 2014- IPA香港代表部を設立
  7. 2015- 仁川港湾公社創立10周年
  8. 2016- 文化体育観光部により「余暇親和企業」に選定。「公共機関清廉度最優秀機関」に選定
  9. 2017-11年連続で「顧客満足度優秀機関」に選定。「公共機関雇用コンテスト」で副総理表彰を受賞。「仁川広域市産業平和大賞」を受賞